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男の実証アンチエイジング

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1: ※名無しイケメンに限る 投稿日:2015/11/28(土) 20:44:34.57 ID:AhZQFg1/.ne

うだうだ愚痴を言わずに、自らアンチエイジング手法を発見・発明し
実証する男のスレ。調査結果をお知らせするもよし、持論を展開す
るもよし。

ただし!!!
荒らし、一元さんはお断り。アンチエイジングと関係の無い話題も
やめてね。できればペンネームを決めて書いてください。
あと、お絵かきし無し、20歳未満も立ち入り禁止

最新の医療研究について検索するならPubMed
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed

自分の体脂肪率の適性値について知りたいなら体脂肪率早見表
http://diet.netabon.com/diet/basic/average_body_fat.html

老化のメカニズムについて広い知識を持つなら
http://www.obihiro.ac.jp/~rhythms/antiEtoMtime00.html
http://www.obihiro.ac.jp/~rhythms/LifeRh/02/AgingMechanisms.html

成長ホルモン系セグレゲータに詳しいDatBtrue氏の投稿
http://www.professionalmuscle.com/forums/peptides-growth-factors/37381-dats-cjc-1295-ghrp-6-basic-guides.html

「健康食品」の安全性・有効性情報なら
https://hfnet.nih.go.jp/contents/indiv.html

運動などの消費カロリーを知りたいなら
http://www.eiyoukeisan.com/cgi-bin/project/syouhi/cgi/syouhi.cgi

過去スレ

男の実証アンチエイジング・抗老化スレ1
/r/2ch.net/mensbeauty/1383827219/
男の実証アンチエイジング・抗老化スレ2
/r/2ch.sc/mensbeauty/1394354956/
男の実証アンチエイジング・抗老化スレ3
/r/2ch.sc/mensbeauty/1402407213/
男の実証アンチエイジング・抗老化スレ4
/r/2ch.sc/mensbeauty/1411251569/
男の実証アンチエイジング・抗老化スレ5
/r/2ch.net/mensbeauty/1416838747/
男の実証アンチエイジング・抗老化スレ6
/r/2ch.sc/mensbeauty/1425654500/
男の実証アンチエイジング・抗老化スレ7
/r/2ch.sc/mensbeauty/1431526993/
男の実証アンチエイジング・抗老化スレ8
/r/2ch.sc/mensbeauty/1436527580/l50
男の実証アンチエイジング・抗老化スレ9
/r/2ch.sc/mensbeauty/1443365123/l50

分岐前過去スレ
男のアンチエイジング・老化防止総合スレ7
/r/2ch.net/mensbeauty/1370270774/
男のアンチエイジング・老化防止総合スレ6
/r/2ch.net/mensbeauty/1354273919/
男のアンチエイジング・老化防止総合スレ5
/r/2ch.net/mensbeauty/1334173095/

3: 長文 ◆fDAev1CUw. 投稿日:2015/11/28(土) 20:46:48.17 ID:AhZQFg1/.ne

新しい天然11βHSD-1阻害成分の探求
Identification of a novel 11β-HSD1 inhibitor from a high-throughput screen of natural product extracts.
PMID:26515507

まとめ
11β-HSD1選択的阻害剤はT2Dを含むメタボに効果的と考えられており、候補成分のスクリーニングを行った。
Tanshinone I, Tanshinone IIA, flavanone derivatives, 2-/3-phenyl-4H-chromen-4-derivativesの中から
タンシノンIIA(TIIA)について検討した。TIIAは濃度依存的にマウスの11β-HSD1過剰発現細胞や3T3-L1脂肪
細胞などで11β-HSD1を阻害した。またマウスの肝細胞と脂肪細胞でも同様であった。また3T3-L1脂肪細胞の
分化とコルチゾン誘起脂質生成を抑制していることが関連するmRNAとその蛋白より確認された。3T3-L1前駆
脂肪細胞でTIIAはコルチゾンによるROS発生を濃度依存的に低下させた。

考察
11β-HSD1選択的阻害剤を調べていて出てきた。阻害作用のIC50などの情報がアブストに掲載されていない。
どの程度使えそうか興味がある。

4: 長文 ◆fDAev1CUw. 投稿日:2015/11/28(土) 23:29:41.09 ID:AhZQFg1/.ne

タンシノンIIA(TIIA)含有ハーブと薬物動態・抗癌作用
Tanshinones: Sources, Pharmacokinetics and Anti-Cancer Activities PMC3497345

まとめ
近年TIIAの研究が進展している。その抗ガン作用に注目されており薬物動態などが重要となっている。
しかし統一見解はまだ得られておらず、経口投与した場合の生物学的利用能の低さから異なる結果が
多い。TIIAを有効成分とするサルビアに類似した薬草は多く存在しており、それらを用いた代替も進
んでいる。生物学的利用能は経口で2.1%、腹腔内注射で10.6%程度と考えられている。ラットで100mg
/kgの経口投与において血清濃度として数uMが得られる。生物学的利用能の低さは水溶性の低さ、細胞
膜透過性の低さなどが原因である。経口摂取での半減期は2~6時間と見られる。SalBとの併用は代謝
速度の低下からTIIA血清濃度を増加させる。エマルジョンの利用でTIIAの腸管吸収率が向上する。
他にもナノパーティクル・βシクロデキストリンなどで生物学的利用能を向上できる。総合的に見て
経口摂取で実際に得られる血清濃度は1~数百nMのレンジであろう。

考察
ラットの結果から推察するとクルクミンほど悪くはないが、そのまま経口摂取では利用能がまだ不足し
ている印象。かなり多量にたとえば1000mg程飲まないと十分な効果が得られないかもしれない。βシク
ロデキストリン(HP-β-CD)との包接で*、水溶性は17倍に、腸管吸収は約5倍改善される。TIIAの包接が
簡単にできるならこれが使えるかもしれない。混ぜ方にコツがあったように思う。
*http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0378517307002888
TIIAのDMSOへの溶解度は25mg/mL, エタノールへは5mg/mLとなっている。TIIA + DMSO + HP-β-CDの組み
合わせで最強になる可能性がある。

5: 長文 ◆fDAev1CUw. 投稿日:2015/11/29(日) 00:33:52.04 ID:z0ku1C7q.ne

TIIAの脳血管関門通過性におけるP糖蛋白質のはたらき
Role of P-glycoprotein in restricting the brain penetration of tanshinone IIA, a major active constituent from the root of Salvia miltiorrhiza Bunge, across the blood–brain barrier
http://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/00498250701411258

まとめ
TIIAの脳血管関門(BBB)通過性をin vitro, in vivoモデルで検討した。脳毛細血管内皮細胞(RB)における、
TIIAの取込および放出は、P糖蛋白質(PgP)阻害剤または多剤耐性蛋白Mrp1/2阻害剤で変化することが明ら
かになった。脳へ流入するTIIAは、RB内腔側からRB外腔側へ向けた放出(efflux)で押し戻されていること
がわかった。この逆流はPgP阻害剤またはMrp1/2阻害剤で抑制された。ラットの虚血その場観察モデルでは、
TIIAはサクロースより急速に脳内へ流入することが分かり、そして前記阻害剤で流入が抑制された。脳内
のTIIA濃度は血清濃度の31%しかなかったが、verapamilかquinidineを同時に投与すると、74-77%に増加し
た。TIIAの脳神経中枢への流入は、中大脳動脈閉塞かquinolinic acidの投与で増加した。正常化された
mdr1a(-/-)マウスでは、脳へのTIIA流入速度が野生型ラットより速かった。以上よりBBBにおけるTIIAの
流入減少には、PgPとMrp1/2によるTIIA逆流作用のあることが示された。

考察
verapamilかquinidineを併用するとTIIAの脳への作用が2倍以上増加する。血清濃度とさほど変わらない
ところまで戻せる。verapamilはVerapamil HClで販売されている処方薬で経口投与可能である。本来の
機序はcalcium ion influx inhibitorであり水溶性。
http://www.drugs.com/pro/verapamil.html
伝統薬のサルビア抽出TIIAとSalBをverapamilと併用することでのうでの1TIIA活性を高めることができる。

8: 長文 ◆fDAev1CUw. 投稿日:2015/11/29(日) 15:40:13.39 ID:z0ku1C7q.ne

TIIA経口摂取による体内動態 PMC4159922

まとめ
TIIA, 60mg/kgをラットに経口投与後の血清中と各臓器のTIIA濃度を測定した。正常なラットと虚血ストレスラットの
2条件で行った。測定時間は摂取後、0, 5, 10, 15, 30, 45, 60, 90, 120, 240, 360, 480 and 720 min. 血清濃度は
30分後にピーク濃度70(100)ng/mL、120分後32(64)ng/mL、240分後35(40)ng/mL、360分後20(42)ng/mgだった。虚血スト
レスはTIIA血清濃度を約40%増加させた。肺・肝臓・心臓・脳においては30分後に250, 100, 40, 60ng/mL、120分後に
80, 90, 37, 23ng/mLであった。臓器においても虚血ストレスはTIIA濃度を増加させた。この増加はストレスによるP糖
蛋白質(PgP)の低下ではないかと推察する。PgPは組織からTIIAを排出する作用を持ち、腸管内腔壁・胆管壁・尿細管・
脳血管関門に広く分布している。

考察
経口TIIAはほぼ全身に急速に分布する。肺と肝臓へは血清濃度より高く、心臓と脳へは血清濃度と同程度かやや低く
なった。TIIAの血清濃度は2段階で減少し、初期の早い代謝過程と、その後の遅い代謝過程がある。ピーク濃度後の
半減期という定義では約1.5時間、その後の遅い過程の半減期は4時間以上あるように見える。単回投与だと6時間以
上持続しそう。各臓器AUCの比較では、20ng/mLが測定下限だったため、測定不可の領域が集計から排除されており
臓器間に大差があるように見える。P糖蛋白質の阻害効果は>>5の脳血管関門だけではないとのことで全身的にTIIA
を増加させる様子である。

6: ※名無しイケメンに限る 投稿日:2015/11/29(日) 08:35:00.08 ID:389WHqPs.ne

SAL-Bで標準化されてる抽出物にもそのTIIAは混ざってるものですか?
SALBで元の幹細胞保護しつつ新たな神経細胞創り出せるといいですね。

Verapamil HClってアダラートみたいなもの?入手できるのかなあ。
http://www.rxlist.com/calan-drug/patient-images-side-effects.htm

腹レーザー効いてるようですよ。ただ、脂肪の移転はあまりうまくいかないみたい。
遊離してきた脂肪のせいか昨日はあまり食欲が出なかった。

7: 長文 ◆fDAev1CUw. 投稿日:2015/11/29(日) 13:40:26.74 ID:z0ku1C7q.ne

>>SAL-Bで標準化されてる抽出物にもそのTIIAは混ざってるものですか?
週明けにでも問い合わせてみようと思ってます。
おそらく水溶性成分と脂溶性成分は別々に分離されて、それぞれがさらに濃縮
されて製品になると思います。つまりほぼ分離されているはず。低濃縮のSalB
にSalAは混ざる可能性があります。
混ざっている可能性がありそうです。

>>SALBで元の幹細胞保護しつつ新たな神経細胞創り出せるといいですね。
SalA/B、tanshinone I/IIAには似た部分と補強し合う機序がありそうなこと
が調べててわかってきました。All Salvianolic acid濃縮物とAll tanshinone濃縮物
というのもあり、強力な組み合わせが作れる可能性もあり調査中です。

>>Verapamil HClってアダラートみたいなもの?入手できるのかなあ。

Caチャネルブロッカー仲間ですね。でもBBBのTIIA通過特性への作用が同じとは
限りません。TIIAのトランスポータにも阻害作用があるものが必要です。TIIA
がCaチャネルで輸送されてるならCaチャネルブロッカー全般が使えるかなと。
■calcium channel blockers
Amlodipine (Norvasc)
Diltiazem (Cardizem, Tiazac)
Felodipine
Isradipine
Nicardipine (Cardene SR)
Nifedipine (Procardia)
Nisoldipine (Sular)
Verapamil (Calan, Verelan, Covera-HS)

>>腹レーザー効いてるようですよ。ただ、脂肪の移転はあまりうまくいかないみたい。
>>遊離してきた脂肪のせいか昨日はあまり食欲が出なかった。

遊離すれば師匠の燃焼力なら燃やし尽くせるように思いますね。
糖新生に使われるか、ケトン体生成に使われるか、肝脂肪として蓄えられるか?
細胞外へもれたトリグリセリド(TG)がどうなるのが普通なのかかなり興味深いです。
TGのままでは輸送できないのでリポ蛋白とどうやって結合するのかな。
リポ蛋白リパーゼ(LPL)でその場で遊離脂肪酸とグリセロールに分解されて
最寄の脂肪細胞に備蓄される経路も強そう。

9: 長文 ◆fDAev1CUw. 投稿日:2015/11/29(日) 22:35:37.19 ID:5s1DWsAJ.ne

イカリインに抗Aβペプチド神経細胞毒性効果を発見
A novel antagonistic role of natural compound icariin on neurotoxicity of amyloid β peptide PMC4613440
まとめ
Aβ1-42へ各濃度のイカリインを加えて72時間インキュベートした後蛍光分析で凝集状態を評価したところ
濃度依存的に凝集を阻害し、IC50は0.48uMであった。次にTEM観察で前記の凝集を評価すると5uMのイカリイ
ンはAβフィブリルの形成を完全に阻止していた。SH-SY5Y細胞へのAβペプチドの毒性について細胞生存率で
評価すると、イカリインは濃度依存的にアポトーシスを抑制し、0uMで75%, 1uMで約85%, 10uMで約90%の生存
率であった。次にAβオリゴマーとフィブリルについて調べると、イカリイン0uMでは生存率60%に対して、
イカリイン10uMでは約90%まで改善した。機序を調べるため培養液のH2O2濃度を調べると、比較群では75nM,
Aβ添加で340nM, Aβ+0.1uMイカリインで275nM, Aβ+1uMイカリインで175nM,Aβ+10uMイカリインで125nMと
なりイカリインはH2O2を濃度依存的に減少させた。 Aβ毒性の由来について複数の説があり、その一つにAβ
と活性鉄のフェントン反応によるH2O2生成反応がある。
他にもイカリインには抗酸化作用・抗炎症作用・免疫反応調整・抗腫瘍作用・骨形成作用・抗うつ作用・アル
ミによる認知力低下改善作用が知られている。またイカリインは、大脳皮質神経細胞のコカイン/アンフェタ
ミン制御mRNAとその蛋白を活性化することで、Aβ誘起神経毒性を阻止することが知られている。今回の検討
から、Aβモノマーの凝集反応を阻止することで、より毒性の高いオリゴマーやフィブリル形成が防止される
効果が判明した。

イカリインの生物学的利用能の検討
Comparative pharmacokinetics of icariin in plasma after oral administration of Er-Xian decoction or pure icariin in rats
http://www.academicjournals.org/article/article1380727395_Zhu%20et%20al.pdf
まとめ
イカリインの体内動態を評価した。ラット4.5mg/kgの経口摂取においてT1/2=10.9時間, Cmax 3.37mg/L(=5uM),
AUC 40.8mg/L/hが得られた。きわめて良い体内動態を示す。

イカリインの抗うつ作用は海馬神経細胞の抗炎症作用による
Icariin exerts an antidepressant effect in an unpredictable chronic mild stress model of depression in rats and is associated with the regulation of hippocampal neuroinflammation.
PMID: 25791226
まとめ
イカリインは脳血管関門を自由に通過することができ抗うつ作用を持つ。ストレスを与えたマウスで検討を行った。
ストレスを受けたラットの海馬では酸化ストレス・ニトロソ化ストレス・炎症マーカーTNF-α・IL-1β・NF-κB・
iNOSなどが全て悪化する。20または40mg/kgの継続的なイカリイン投与はこれら全てを正常化した。特筆すべき作用
は、海馬のNLRP3/カスパーゼ3/IL-1β経路を反転させる作用である。すなわちイカリインはこれらの効果でストレス
応答を改善していると考えられる。

考察
“icariin alzheimer”でPubMed検索するとほんの少ししか研究が行われていないことがわかる。しかしイカリイン・
ジンセンのようなアフロディジアックの一部には不思議な抗AD作用がある。イカリインは特に薬物動態が優れており
経口摂取で血中濃度を高く維持でき、しかも長年ビルダーが買いまくった努力のおかげで内容が良く価格も安い。
普通のサプリでも濃度50%以上のイカリソウ抽出イカリインが使われており内容は全て規格統一品になっている。
まだ数値を見つけていないが脳血管関門もほぼスルーに近いとの記載が多い。ビルダーが願ったテストステロン・
ブースターとしての作用も男性のAD患者に適している。それだけではなく脳神経細胞やFe代謝へ直接干渉している
ことが最近判明してきた。

10: 長文 ◆fDAev1CUw. 投稿日:2015/11/29(日) 22:36:09.41 ID:5s1DWsAJ.ne

漢方成分の鉄過剰ADモデルマウスにおける神経保護作用
Neuroprotective effect of the active components of three Chinese herbs on brain iron load in a mouse model of Alzheimer’s disease
PMC4353762

まとめ
ADモデルマウスの学習・記憶力とAβ抑制へのイカリソウ・アストラガルス・プエラリアの各活性成分の効果を調べた。
詳細な機序はまだ不明であるが、鉄代謝異常がADの病根にあることが示されている。そこでは鉄代謝に関する蛋白質、
たとえばDMT1やFPN1が関係している可能性が高い。実験の結果、上記3成分は認知力を改善、Aβプラーク形成を抑制、
Aβ沈着を減らした。ADモデルマウスではDMT1-IREとDMT1-nonIREが海馬領域で顕著に増加して鉄の取り込みが過剰で
あるが、3成分はこれらを低下させた。さらにADでは鉄を放出するFPN1が異常減少しており、これについても3成分は
正常化させた。その他は下記にまとめる。

・DMT1はFe2+, Zn2+, Mn2+, Co2+, Cd2+, Cu2+, Ni2+, Pb2+を細胞内へ輸送する。
・3成分とは、icariin, astragaloside IV, puerarinであり、マウスへの投与量は120, 80, 80mg/kg/dayである。
・リファレンスはC57マウスを、APPマウスのポジティブコントロールにはDFO 30mg/kg/dayを投与した。
・APPモデルマウスの学習・記憶能力は3成分およびDFO投与で、C57マウスより若干劣る程度まで回復した。
・3成分またはDFO投与でAβプラークの形成は無処置の半分程度まで減少した。ただしC57マウスではAβ沈着はほぼゼロであった。
・Perl染色で調べた脳組織内の鉄沈着は3成分またはDFO投与で1/3程度へ減少した。これはC57マウスの2-3倍に相当する。
・3成分またはDFO投与でIREはC57と同等に、FPN1はC57の80%程度まで回復した。

考察
以前に掲載した文献ではイカリイン単独でも効果があった。また改善幅はDFOと同等か微妙に劣る程度だった。
今回の文献でも3成分はDFOと同等か、指標により微妙に劣るあるいは微妙に優れる程度の結果だった。個別成分の
検討は今回は行われていない。C57マウスとの比較は遺伝子が違うのだから参考程度と考えた方が良さそう。

ここで疑問は、なぜ単なる選択的鉄キレータDFOといつも同程度の改善になるのかである。それぞれ機序が異なるはずなのに?
単なる偶然かも知れないが、もしかしたら効果の本質は鉄輸送蛋白DMT1とFPN1正常化が、もっと言えば鉄の蓄積が唯一の支配
的要因なのかも知れない、APPマウスにおいては。さらに言えばAPPマウスとはDMT1とFPN1遺伝子異常を持つだけのマウスでは
ないか?遺伝子改変マウスもなんだか疑わしい。

引用元:http://www.logsoku.com/r/2ch.sc/mensbeauty/1448711074/

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